沿革

さわらび会の歩み

1962.08.15
山本病院設立
沿革
1971.02.01
介護婦会 発足
1973.05.01
機関誌さわらび 発刊
1973.09.01
老人大学 のちの「さわらび大学」
1974
家族会 発足
日本の高齢化が始まったばかりの頃だったので、お年寄りが病気になった時にご家族の方は看病の仕方が分からないという時代だったので、患者さんのご家族一人一人にどういう病気なのかどういった治療や介護をしたら良いのか話す必要がありました。
そのため家族会を発足しました。
1974.02
老後保障推進協議会
日本の老人が急激に増えて来た時代であり、老人の福祉制度がほとんど出来ていない時代。老人の幸せを守るためにはどういう制度を作って、お年寄りの生活を守っていかなければならないかを社会に訴えるための組織を作りました。
毎月一回山本病院で例会を開いていました。
1974.06.11
朝の言葉 開始
沿革
1975.04.01
福祉基金委員会
沿革
1975.04
退院は悲劇の始まり
1975
痴呆療法士
1977.04.01
さわらび荘
1978.10.03
福祉村許可
建設開始
1980
ボケ110番(のちの福祉コンビニへ)
1980.02.01
医療法人許可
1980.04.01
珠藻荘
1981.10.01
若菜荘
1982.04.01
あかね荘
1982.11
文化祭
福祉村のお祭りです。外からも大勢の方々に来て頂き、みんなで楽しく遊べるお祭りを開きました。毎年一回、現在も続いているみんなが楽しみにしている年間行事の一つです。
1983.04.01
明日香
1983.05.09
サービスセンター
1984.08
福祉村病院 第2病棟
1984~
1986.02.01
クリーニングセンター
1986.08.01
瑞恵寺
1987.09
レジデンスなかま
1988.01
福祉村公園
1988.11.01
福祉村公園
1990.09.01
ジュゲム
1991
生きがい研究
1992.02.01
さわらびデイサービスセンター
1992.04
グループホーム
1993.01.06
福祉村在宅介護支援センター
1993.11
福祉村障がい者キャラバン隊
障がい者のありの姿を知って頂くため、たまも荘やあかね荘の障がい者を市内の小学校へ連れて行って、たくさんの交流をしてきました。障がいがありながらも自分の残された能力を引き出して生きる姿を経験して頂きました。
1994.06
ブレイン・バンク
ブレインバンク(一九九四年)を設立し、内外の多くの大学や研究所と提携して、脳の共同研究を行うことにいたしました。
それから十一年後の二〇〇五年に、ブレインバンクネットワーク設立準備のワークショップが東京で開催されましたので、これに参加し、更に、二〇〇六年に行われたベニスでの第一回国際ブレインバンク会議にも、当院の堀長寿医学研究所長と赤津長寿医学研究所副所長が参加し、国際的にも共同研究の輪を大きく拡げました。
私どものブレインバンクは、民間病院のものとしては、現在世界一の研究成果をあげております。
現在、さわらび会の中で、最も誇りにできるものは、長寿医学研究所とブレインバンクです。
長寿医学研究所のガンの免疫療法は、石黒先生が担当され、着々と成果をあげていらっしゃいます。
1996.04.01
しろがね
1997.04.01
さわらび在宅介護支援センター
1997
福祉用具の開発
1998.11
インド福祉村病院
沿革
1999.03
榛原
2001
福祉村サミット開催
高齢者福祉施設だけでなく、身体障がい者や知的障がい者の施設を持っている全国の複合的な大規模社会福祉法人が共通の課題を話し合う場を作りました。
年一回開催しており、第1回目を福祉村が主催し、現在までも続いています。
2003.04
福祉コンビニ
2003.11.19
第二さわらび荘
2009.03
白珠
2010.04
神経病理研究所
2011.03
常盤
2012.05
カサ デ ヴェルデ、カサ ブランカ
2013
シャトーローズ八町
職員の幸せ
2014.04
  • 福祉村病院外来2診制
  • 福祉村病院認知症予防脳ドック
  • 介護支援なんでも相談所「ポピー」
  • TeTe
  • 天伯
2014.05
オレンジカフェ「シャトーローズ」
2014.06
フェリス福祉村
2016.08
訪問看護ステーションさわらび
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