初めての方へ

初めての方へ

初めての方にとっては、制度や手続き、各種ホームの名称など難しい事が多いかもしれません。
ご不明な点、ご相談は気軽にご連絡ください。

介護保険制度について

介護保険制度についてはこちらをご覧ください。

障がい者
自立支援法について

障害者自立支援法についてはこちらをご覧ください。

老人ホーム各種について

特別養護老人ホームとは?
要介護1~5の介護を必要とされる高齢者の方を、その方の意思や人格を尊重しながら、その有する能力に応じて自立した日常生活を営む事が出来るようにお手伝いをさせていただく施設です。
養護老人ホームとは?
主に経済的な理由によって自宅での生活が困難な高齢者の自立者を入所させ、養護することを目的とする施設のことです。入居基準は、65歳以上である以外には、「自宅での生活が困難」なことと「身の回りのことは自分でできる(自立者である)」こととしています。
軽費老人ホーム ケアハウスとは?
原則として60歳以上(夫婦の場合はどちらかが60歳以上)で、無料または低額な料金で利用でき健康な高齢者で介護を支援するというよりは食事の提供等日常生活を支援するための種類の老人ホームになります。
軽費老人ホームは、給食サービスのあるA型、自炊を原則とするB型、居宅として全個室で住むケアハウスの3種類があります。
有料老人ホームとは?
民間の事業会社が営利目的で設置・運営できる高齢者施設を有料老人ホームなどと呼びます。サービス内容については、それぞれの施設で異なり、その内容と入りたい方の状態がマッチングしているか確認の上、契約して入って頂きます。
サービス付き高齢者向け住宅とは?
サービス付き高齢者向け住宅とは、日常生活や介護に不安を抱く高齢の単身者や夫婦のみの世帯のために、バリアフリー構造等ハード面の一定基準を満たし、さらに介護・医療と連携したサービス面も提供する施設です。2011年10月20日の改正法施行により、これまであった高齢者円滑入居賃貸住宅(高円賃)、高齢者専用賃貸住宅(高専賃)、高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)の3施設は廃止される方向となり、サービス付き高齢者向け住宅に一本化されました。

認知症介護の三原則

一. いつも暖かい愛情と笑顔で
二. 決して叱らず制止せず
三. 今、できることをしていただく

私たちはお年寄りの為に誠心誠意働きます。
上記はさわらび会山本孝之理事長が1973年に提唱したものです。
認知症の方はすぐに忘れてしまう等の症状が出てきますが、周りの方の優しい愛情や笑顔での対応でその症状は落ち着きが見られます。また現在の本人に出来る役割を持っていただき、周りの方に役立つ事をして頂き、周りの方が感謝の言葉をかけてあげますと、病状は良くなります。この認知症介護の三原則を全ての認知症の方へ提供できるように職員一同努力していきたいと思います。
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